中田ヒダリのソロアルバム曲の紹介

淋しいの作り方ですが、

作り方と言うならレシピっぽく詩を書いたら良かったのにねー

ほんとだよねー

この曲は去年の秋くらいに作った曲で、

1番新しい曲になります

この曲があって良かった

なぜかと言うと、

アルバムの収録曲は、出来てからけっこう時間が経った曲がほとんどで、

個人的に新鮮味が欲しかったんです

この曲は他の曲に比べると短くて、ライトな感じなので、

アルバムのティータイム的な感じに思ってくれたらいいな

内容は、付き合いたてのイチャイチャですね笑

星野源の「くだらないの中に」でしたっけ

髪の毛の匂いを嗅ぎ合う歌

あんな感じをイメージしてますが、

あの星野源の曲は名曲ですねー

今、俺の頭の匂い、、

ちょっと無理だなー笑

くさいなぁって笑い合いたいものです

恋愛あるあるを掻き集めると、スムーズに曲が出来るのかもしれないって気づいたきっかけにもなりました

特にサラッと出来たもので、

以前作った「下心」の続きみたいな、

そんな感じ

んー、後はねー

とりあえず歌詞書いておきますか

淋しいの作り方

惹かれあった瞬間はいつだったのかと

答え合わせしてもよく分からなかった

返信はすぐ返しちゃいけないルールがあるらしいぞ

気にもしていなかった二人は恋人

思う壺の中へ 神様の言う通りに

特別な呼び方で呼び合う練習を

照れくさくて 吹き出して

笑い合って

後先なんて 運命に任せればいい

同じもの好きだったり苦手をしったり

理解不能はそのままでもいいや

空を見上げ 風に吹かれ 街を歩いていても

君を思い出せば 淋しいの出来上がり

今までで1番短い曲です

恋愛ってのは、9割くらい寂しい

安心安定なんてどこにも無いし、

人の心は手に入らない

思ってしまう事を、自分ですら止められない

だからといって、それに従って生きるのもまた

大変だろうな

おしまい