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ナンシーウィスキーと侍のCDを買った。
中古でパーソンズとスマイルのCD買った。
個人的に、かなりパーソンズの影響をうけているチャカです。
パーソンズは高校時代コピーバンド組んでやってた。
今聴いてもいい!いい曲はずっといいなと思う。こんな曲作りたいって思うくらいシンプルで複雑なようなようなのようなような、大胆でオリジナリティーが強く、伝えたい言葉とメロディーがこう、
すばらしい。
みんな一人一人、好きな曲やアーティストや好きなジャンルが違う。当たり前やけど、なにがきっかけかはいろいろやろうけど、なんでそこまで気に入るんやろか。
俺はスピッツ大好きやけど、他のスピッツ好きの人は俺とは違う「イメージ」で好きなんやとおもう。根拠はようわからんけど、たぶんそうだと思う。
曲の中のなにかが、自分の中のなにかに似てる
とかそんな感じだろうか。でも作った人のイメージと、たぶんちがうんやろなぁ。スピッツのプロモーションとか見ると、俺の思い描くイメージと違うし。重なる方が難しいってか!
それがすこし切ないようで、でも全く同じもなんかなぁ。あぁあ。
違うからいいのか?違うから広がるのか?
俺の作った曲をバンドのメンバーはそれぞれのイメージを描いてると思う。俺とは違ったイメージ。だから、仕上げるのは難しいけど、俺になかった世界につれてってくれる ようですばらしい。
でも、「あ!今一緒!」って時もあるか。
どうでもいいってか。なにも考えず、好きな曲を聴いて楽しめりゃいいっちゅー事か。
それでいいのだ
中田に園