昨日の朝、仕事に行くつもりだったが、休んでしまった。
そして家から一歩も外に出なかった。
もったいない。
寝て起きてのくりかえし。チャンネルを、何度変えたことか。
散々寝たせいで、夜は目が冴えてしまった。
そこで、携帯から読める小説を開いた。
実は僕、活字が大の苦手で、読んでても苦痛なだけ。行の下から次の行の頭に行く時、ズレる事が多くて、また同じ行を読む率が高いんです。アホでしょう?手は疲れるし、仕舞いにゃ眠くなるし。そりゃ視力も落ちませんよ。
しかし携帯小説は吸い込まれるように読めた。手は疲れないし。たまに読めない漢字がストレスだったけど、読めても意味わからないとまたストレスだし、そこは雰囲気で。
気が付けば、朝の5時ですよ。読むのすごく遅いのです。ドラマ的スピードで読むから。
読んだのは、冷めた夫婦に起こった悲劇みたいな話しでした。
んー、感慨深い。←初めて使った。
小説、ちょっとはまりそう。
チャカ