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女郎小屋があった街、道幅が狭くて、電線の低い街。
眼鏡橋で足を止めれば三国港が見えて、西日を受けて干したカレイのやまぶき色のれん。
8月最後の日曜日に、「めんどくさい」という理由でで来てなかった友達の墓参りに来た。悲しみは、さすがにもうない。できるのは手を合わせることくらい。そそくさと済ませる。去るもの日々に疎し。
砂浜に行って夕日を眺めロマンチッカーを気取ろうと思ったが、ファミラーとカップラーが多かった。夏の砂浜は居心地が良くないのでカップラーに砂を投げて帰ってきた。
10月ごろにまた来るよ。篠原涼子と一緒に。なんかあのひといいなぁ。笑ったときに横に広がる口と、無造作に束ねたっぽい髪型がいい。聞いてえんてか。
じゃあねー
よしろー