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遺伝子より小さいんか大きいのか、分子の粒。地球にある物質は全部同じ分子で出来てるとか言ってた。知らんかった。水も人も植物もプラスチックも空気も油も全部同じ分子の粒。
ある時は人になり、生命という現象を起こしてるだけで、全て素は同じ物。物体は物体と言うより分子ガスが動き続けてるととらえた方が正しい、みたいな事を言っていた。
時には水になり木になり雲になり獣になり土になり
分子は次々と形をつくり、あらゆる物に変化していく。
俺が昔、花だった時の分子の数はいくつ?今その分子はどこでなにしてる?さぶ(>_<)
人間の分子は一年間で全て入れ代わってしまうらしい。皮膚から出て行ったり、汗だったり呼吸だったり、常に入れ代わって、出て行った分子はまた何かになってるんだね~。
これって、正に輪廻転生てやつやと思った。
人類が滅んでも、地球が無くなっても、形を変えてずっとどこかに在るっちゅー事になる。
過去と未来で、俺は地球そのもので空も地も同じ俺。僕は君で、君は僕?僕はナニで、ナニは君?君のナニはナニかね?ナニといえばナニしかないでしょう?ナニナニ?ほほーう、立派なナニですなー!どこのナニですか?これはイタリアンナニです。イタリアン!?イタリアンナニですかー、いやぁ~まいったなこりゃ
おっとー。
全てを◯で表した禅の坊さんはスゲー。きっとめちゃめちゃ頭の良い物理学者だったんだろうな。考えるより、物の理に任せておけばいいのかもしれないねー。
これって学校で習った?もっと授業聞いとけばよかった。授業料ていくらくらい払ってたんやろ。
引き合う人と人はきっと、遥か昔に同じ物をきづきあげた者同士。そうゆう事にしておきたい。
いづれ~ 花になった時~ 退屈な風を浴びていたーい 君は僕と一緒に 枯れ果てて行くのさ~♪
これもまんざら間違ってなかったかな。
チャカナーニ