守護神
守護神になりたい。
俺は、守護神になりたい。
御守り君。
自分のうたで、救われたーなんて事、時々聞いたりしますが、
嬉しいですね。
応援歌はひとつもありませんが、
バンジーズの曲を聴いて、癒されたら、
作った側の人間からすれば、そんな嬉しい事はない。
ラブソングばかり作ってますが、
男の喜びというのは、
大切な人を守れることが大きいです。
大切な人を守れない優しさや強さなど、
なんの役にもたちません。
「この役立たず!」
Mの人は、これを言われると喜ぶらしいです。
結局は自分の必要性を感じたいのかもしれない。
相手を想っている振る舞いをして、
自分のプライドみたいなものを守ってる。
人を守るというのは、安易な事ではないですね。
守護神のように、いるのかいないのかわからない存在で、
ここぞという時に手を差し伸べ、
ケアできる、
そんな男になりたいです。
心はずっと19歳!
とか言いながら笑ってる44歳です。
中田 ヒダリでしたー。
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