チョップへチラリと寄った
カウンターにはタナカ姉さん
腹が空いてたんで
オムライスとBEERを頼む
食べながらいろいろ話ししてたら
小説話になり
「龍馬がいく」の話しになり
幕末話になる
なんと知的なお話に!(^^)
で、当然
坂本龍馬から高杉晋作など
話はエスカレートするわけだが
タナカ姉さんは高杉晋作フギィアを持ってるらしい
なんだそりゃ!!
でも、スゲェ~
ちと、ネットでいろいろ調べてみてたで
コピってペッてするわ
↓↓↓
《高杉晋作は万人をの想像を超えた行動が多く、伊藤博文は高杉晋作を
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し
衆目駭然として敢えて正視するもの莫し」
と表現している。
また司馬遼太郎は、高杉晋作に以下のような人物評価を行っている。
「高杉晋作は革命家としての天才は、おそらく幕末随一であったろう。
幕末には坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允((桂小五郎)など
雲のごとく人物が出たが、かれらは革命期以外の時代に出ても使いみちのある男どもだが、高杉晋作は、革命期以外には使い道がないほどの天才であった。
もし平和な時代に生まれていれば、飲んだくれの蕩児として近親縁者の厄介物になったまま、世をおえたかもしれない。
政治、軍事の才がある。
それも革命期の政治、軍事でそれ以前やそれ以後の日本には、役に立たない。
いわば、明治維新をおこすために生まれてきたような男であった」》
このての話ししだすと
キリないでこれくらいにして
高杉晋作の辞世の句だけでも
「おもしろきことなき世をおもしろく」
なんだけど
みんなはどう
おもしろくしたい?
ほんじゃまたかはし