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海辺のカフカ
って本で
星野青年が
「人生なんてどう転んでもくそみたいなものなんだ」
って考えてた
なるほど
なんとなく納得した
クラブ進駐軍
って映画では
「自由とか平等とかどこにもないんだよ。だから音楽やってんだろ」
なるほど
なんとなく納得した
なんの問題もなさそうな人が
でっかい悲しみの中にいた
「空気と光りと、
友人の愛、
これさえ残っていれば、
気を落とすことはない。」
ゲーテたかはし